相手によって適切な呼びかけを使い分けましょう。

敬称一覧

• 父親・・・ご尊父様・お父上様・お父様・父君
• 母親・・・ご母堂様・お母上様・お母様
• 妻・・・ご令室様・奥様・奥方様
• 夫・・・ご主人様・旦那様
• 息子・・・ご令息様・ご子息様
• 娘・・・ご令嬢様・お嬢様
• 兄・・・ご令兄様・兄上様・お兄さん
• 弟・・・ご令弟様・ご弟様・弟さん
• 姉・・・ご令姉様・姉上様・お姉さん
• 妹・・・ご令妹様・ご妹様・妹さん
• 孫・・・ご令孫様
• 伯父（おじ：父母の兄）・・・伯父様・伯父上様
• 伯母（おば：父母の姉）・・・伯母様・伯母上様
• 叔父（おじ：父母の弟）・・・叔父様・叔父上様
• 叔母（おば：父母の妹）・・・叔母様・伯母上様
• 甥・・・ご令甥様・甥御様
• 姪・・・ご令姪様・姪御様
• 恩師・・・先生

一般的なお悔み文例

1. ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
2. 突然の悲報に接し、悲しみにたえません。心よりご冥福をお祈りいたします。
3. ご訃報に接し、心から哀悼の意を表し、安らかにご永眠されますよう心よりお祈り申し上げます。
4. ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
5. 在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします。

取引先に送るお悔み文例

1. 〇〇様のご報に接し、弊社社員一同、衷心より哀悼の意を捧げます。
2. 〇〇様のご逝去を悼み、弊社社員一同、謹んでご冥福をお祈りいたします。
3. 〇〇様のご逝去の報に接し、ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
4. 〇〇様の不慮のご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。謹んで哀悼の意を表します。
5. 天寿を全うされました〇〇様の在りし日を偲びつつ、心よりお悔やみ申し上げます。

キリスト教式のお悔み文例

1. 神の御許に召されました〇〇様の、安らかなお眠りを心よりお祈り申し上げます。
2. 〇〇様のご昇天の報に接し、心より哀悼の意を表します。
3. ご逝去の報に接し、悲しみにたえません。〇〇様の安らかな旅立ちとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。
4. 〇〇様と私が出会えたことを深く神に感謝いたします。安らかな眠りにつかれますよう心よりお祈り申し上げます。
5. 〇〇様のご訃報に接し、悲しみにたえません。安らかにご永眠されますようお祈りいたします。

喪中見舞い(ご友人)文例

1. ご家族皆様の気持ちを思うと胸が痛みます。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2. 突然の悲報に悲しみでいっぱいです。沢山の思い出をありがとう。心よりご冥福をお祈り致します。
3. 笑顔が素敵だった〇〇様を思い、心ばかりのお花をおくります。ご家族の皆様、どうぞご自愛ください。
4. ご冥福をお祈り申し上げます。突然の悲報に深く悲しみます。たくさんの思い出をありがとう。
5. ご逝去の報に接し、あらためて悲しみが募ります。ご生前の面影を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。

新盆(初盆)・お盆のお悔み文例

1. ご生前のご厚情に感謝するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
2. 在りし日のお姿を偲びつつ、故人の安らかなお眠りをお祈りいたします。
3. 新盆を迎えられるにあたり、ご生前の面影を偲び、ご冥福をお祈りいたします。
4. 初盆を迎えるにあたり、改めましてお悔やみ申し上げますと共に心よりご冥福をお祈り申し上げます。
5. 心よりお悔やみを申しあげますとともに、安らかなお眠りをお祈りいたします。

年忌法要のお悔み文例

1. 在りし日のお姿を偲びつつ、安らかなお眠りをお祈りいたします。
2. ご命日にあたりあらためて心よりご冥福をお祈り致します。心ばかりのお花ですがお供えくださいませ。
3. あらためてご冥福と、ご家族皆様のご健康をお祈り申し上げます。
4. ご生前の面影をしのび、あらためてご冥福をお祈りし、ご家族皆さまのご健康をお祈り申し上げます。
5. 〇回忌の法要に際し、あらためて悲しみがつのります。ご生前の面影を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。

ペットが亡くなったときのお悔み文例

1. 最後まで一緒に過ごせた（ペット）ちゃんは、たくさんの愛情をもらって幸せだったと思います。
2. （ペット）ちゃんが天国で安らかな眠りにつかれますようにと祈っています。
3. （ペット）ちゃんは（飼い主）さんの家族になって本当に幸せだったと思います。
4. （ペット）ちゃんは本当にいい子だったね。どうかお空で安らかでありますよう祈っています。
5. ずっとそばで見守ってくれたこと、（ペット）ちゃんはきっと嬉しかったと思います。